行列ができるシャボン玉

子どもってシャボン玉大好きですよね。
大人もついつい夢中になっちゃいますが。

だけど、子どもって分別がないので、
シャボン玉を食べたり（´∀｀;）、
顔に向けて吹いたり（´∀｀;）、
吹き口を間違えて、シャボン液の付いた方をくわえてしまったり（´∀｀;）
興奮すればするほど世紀末的な状況に……

シャボン液の成分が表示されていないし（合成界面活性剤が使われているらしいけど、詳細不明）、
安全性の面で心配に。
手作りしようかなぁ？とシャボン液の作り方などを検索していたら、たまたま行き当たったのがこれ。

成分は企業秘密だそうで残念ながら明かされていませんが、ヨーロッパの安全基準は高いので、これは安心して使えそう！

……というよりも。
ラッパやアヒル、クマちゃんのシャボン吹き。
パイプもあるｗ
これなにー面白い！こんなの見たことない！と当初の目的を忘れてはしゃぐわたし。
これは子どもが喜ぶんじゃないかと思って、いろいろ買ってみました。

早速ラッパをぷっぷかぷっぷか。
た、楽しい??！

ラッパは一度に想像を絶する数のシャボン玉が出ます。
もうね、子どもたちフィーバーですよ。
ですが、肺活量が必要でかなり疲れます。ちょっとずつ吹けば大丈夫ですが。
また、びっくりするほどシャボン液使いますｗ

お子は、首からアヒルの口をぶら下げて、ふーふー。
これは見た目が笑えるので、なかばウケ狙いだったのですが、思いのほか機能的にも優れもの。
子どもにとっては持ちやすい形で、手もべたべたにならないし、ヒモがついているので落とさないし、口にくわえやすい吹き口。
気に入ったみたいで嬉しそうに吹いてました。
小さいお子さんにはいいですね。吹き口間違わないし、落として砂だらけになったりしません。

ふと気付くと周りはきゃあきゃあ騒ぐ子どもたちの人だかり。
「やりたい」「やらせて」
なんて行列がｗ

公園デビューには最強かもです。
まず子どもは寄ってくるし、お母さんたちも「ちょっと１回吹かせてください」状態でしたから。
しかし、夏休み期間にやると幼稚園生が大挙して押し寄せるので大変です（・∀・;）
あちこちで取り合いのケンカが（・∀・;）

ラッパの方は、２歳後半くらいにならないとうまく吹けないみたいです。
穴がいっぱいあいているので吐く息に勢いが必要なので。
アヒルは２歳なりたての子でも上手に吹いてました。